恐怖シリーズ 生活保護不正受給者「ゆうたくん、キミはペット」の巻 [恐怖シリーズ]
みなさんはこの動画をご覧になり、
どうお感じになるだろうか。
「ひゃ~~!9×9もヤバイのかよ?!」
「ちょっとコレ、笑えないわ…」。
そう、笑えないのである。
よくもまぁ、ヨソ様の子を捕まえて、このような動画を撮り、
インターネットで公開できるものだと、実行した女に対し、
寒気がした。
みなさんはもし、自分のお子さん、彼氏、彼女になんらかの
障害が見られ、同年齢の人より劣っている。
それを「おもしろい」と感じて、世間に公開する気持ちに
なれるだろうか。
つまり、これを公開する人物は、「おもしろい」「受ける」
という感情しか持ち合わせていない。
自分の「大事な人」という感覚はない。
退屈をしのがせてくれる動物、性欲処理の道具でしかない。
そういうことだ。
これは虐待です。
しかし、我々にはどうしてあげることもできないのが現状。
なぜなら彼は成人である。れっきとした大人である。
もし、佐賀県のご家族、ご親族が連れ戻しに来られても、
「自分の意思」でやっている。「自分の意思」でここにいる。
そう言われてしまえば、警察にも手が出せない。
これが障害者認定でも受けていれば、保護できる対象なのだが…。
そして、一番残念な点は本人に、笑いものにされている、
晒しものにされている、虐待を受けているという意識がない。
こうなるとお手上げである。
このような問題に詳しい方の意見をお聞きすると、
「本人に何を言っても無駄。邪魔してるようにしか、
受け取らんでしょ?無理に連れ帰っても、
また、元の場所に戻っていきよるで、
相手が受け入れる限りは」。との事。
相手は利用できる間はとことんまで絞りつくすだろう。
本人が気づいていないというのはある意味、
幸せなのかも知れない…。
■当記事は作者による創作であり、
完全なるフィクションです。
実在する人物・団体などとは一切関係ありません■
2021-01-03 07:00