恐怖シリーズ 46歳無職のまーさん、ブラキ先輩修羅場ラバンバ！その4の巻

ヨリを戻したかに見えた2人であったが、
これでは双方ともにアンチ（敵）は増えるばかり。

ここらで手打ちである。

「お互いの配信上で絡まない。
　関わりを持たない、ネット上ですべて。
　相手の名前も出さない。電話で話し合いしました」。

「これで終わりです。これからはもう
　話題に出さないで下さい」。

え！配信上だけでなの？実生活では絡むの？！。
というツッコミも入れられないほど間を置かず、
「報告があります」と46歳無職のまーさんが配信を開始。

突然の引退宣言。

「今日を持って、配信はやめます。
　理由は言えませんが、先輩ではありません」。

…こんな事を口にすれば、ブラキ先輩に矛先が
向くではないか？。辞めるにしても黙って辞めればいいのに。

それに46歳無職のまーさんの「引退します」は、
すでに伝統芸能の域に達しています。
それほど、日常茶飯事のように引退配信を行います。

しかし、今回ばかりは本気らしい。

そして46歳無職のまーさんの配信はラーメンをすすりながら、
静かに終わっていった…。

ハズがすぐに配信を再開！。
「再度　ご報告があります」。

この画面を表示したまま、
6時間配信しますってよ！。
…脱字が哀愁を漂わせる…。


しかし…どこまでコメント稼ぎに徹するのだろうか…。

そして、ブラキ先輩にどうして男どもはこれほどまでに魅かれ、
狂っていくのだろうか…。

46歳無職のまーさんが騒動を起こしている同時期、
先日、先輩と一緒にコラボ配信をした、ちゃびんさんが
先輩をブロックしてきたと言う…。…なぜだ？！。

これが「魔性」というヤツなのか？。


（流れ的にはこのような感じとなります。
　辻褄の合わない点が見られますが、
　配信者たちの発言が常に変化していること、
　一部の方の人権を侵害する表現が見られたため、
　意図的に割愛しています。ご了承ください）。




■当記事は作者による創作であり、
　完全なるフィクションです。
　実在する人物・団体などとは一切関係ありません■